MCUの本格ミステリー!?『マダム・ウェブ』のネタバレと時系列などの考察。

マダム・ウェブ
目次

1分で読めるあらすじ

ニューヨーク救急救命士として働くキャシー・ウェブは、一人でも多くの命を救うため日々奮闘していた。
ある時、救命活動中に生死を彷徨う大事故に巻き込まれてしまう。 それ以来、キャシーはデジャブのような奇妙な体験を重ねるのだった。 自分に何が起きているのか戸惑うキャシーだったが、偶然にも出会った3人の少女たちが、黒いマスクの男に殺される悪夢のようなビジョンを見てしまう。
それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを助けることを決意。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる…。男の目的は一体?なぜ執拗に少女たちを追うのか?
やがて明らかになる、少女たちの“使命”とキャシーの能力の秘密。
少女たちを守る先に、彼女が救うことになる“未来”の正体とは――?

マダム・ウェブ公式サイトより引用
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見どころ

予告でもあった通り、今作はマーベル初の本格ミステリー・サスペンスということで、物語全体を通してとても謎めいている内容でした。
もちろん、最後にはそれまでの伏線も回収されスッキリと終わりつつも、次回作もしくはMCU作品への合流が楽しみになる内容でした。

みどころとしては、キャシー・ウェブがどのような経緯でマダム・ウェブになるのかが今作にて描かれており、それに伴って少女3人(後のスパイダーウーマン達)とマダム・ウェブとの関係性も今作で描かれているという点が今作最大の見どころだと感じました。

後ほど時系列についても解説しますが、スパイダーマンのストーリーにも関わってくるベン・パーカー(ピーター・パーカーの叔父)とメアリー・パーカー(ピーター・パーカーの母)が登場するなど重要な部分もストーリー上で描かれているのでこの点も見どころで注目度の高い点でした。

主人公のキャシー・ウェブ(マダム・ウェブ)の能力上、他のMCU作品のようにアクション・バトルが多めということはありませんでしたが、今までMCU作品を知らない方が見ても十分理解できる内容で楽しめる作品だったと思います。


映画の解説

キャシー・ウェブ(マダム・ウェブ)の母親について

主人公キャシー・ウェブの母親、コンスタンス・ウェブはアマゾン奥地で蜘蛛の研究を行っていたが一緒に研究を行っていたエゼキエル・シムズに裏切られて銃で撃たれてしまう。
その後、致命傷の傷を負うもアマゾン奥地で蜘蛛の様な超人的能力を身につけたラス・アラニャスと呼ばれている民族に助けられるも、すでに致命傷を追っていた為、娘を産み落とした後に亡くなってしまった。

蜘蛛の研究をしていた理由は、産まれる前の娘が難病を持っており、長くは生きられないと医者からの宣告されていた為に何とか救おうと蜘蛛の神経毒について研究していたのだった。

キャシー・ウェブが能力を身につけたきっかけ

キャシー・ウェブが能力を身につけたきっかけは、母親がエゼキエル・シムズに銃で撃たれた後、ラス・アラニャスという人々に助けられた際、治療のため蜘蛛の神経毒が母親の体内に入った為だった。
その後、蜘蛛の神経毒のおかげでキャシーの難病は治り大人になることが出来たが、とある事故がきっかけで能力に目覚めることになった。

マダム・ウェブの能力

マダム・ウェブの主な能力は未来を予知する能力と蜘蛛の糸を使いアストラル体(幽体状態)になることができる。
物語の前半においては能力をコントロールできておらず、生死が関わることについて突発的に能力が発動していた。
そのため、今起こっていることが現実なのか未来での出来事なのかが理解できておらず困惑する状況が何度かあった。
その後、自身のルーツを知ることで少しずつ能力をコントロールすることができる様になっていった。

もう一つの能力である蜘蛛糸を使った分身は、自身から伸びた蜘蛛の糸からドクター・ストレンジ同様のアストラル体を複数生み出せるというものだった。
物語上で能力を極めると、自身とは遠く離れたところにでも分身を飛ばすことができると明言されている。

キャシーと3人の少女との関係

今作の主人公、キャシー・ウェブを中心に巻き込まれてしまう3人の少女ですが、結論からお伝えすると、今作において戦闘シーンはありませんが全員未来のスパイダーウーマンです。

キャシーと3人の少女、ジュリア、アーニャ、マティは最初は全くの他人で、キャシー自身も保護者になろうとしていませんでした。
しかし、キャシーが渦の中心であることが判明してからは責任を果たそうと必死に3人を守ろうとしており、その一生懸命に守ろうとする姿勢を見て、キャシーと3人は次第に家族の様に絆を深めていきました。

3人がキャシーを慕っている理由には上記以外にもあり、3人の少女はそれぞれ家庭に問題を抱えていました。
ジュリアは母が病気の為、義理の父親の元で生活をし、アーニャは不法滞在者だった父親が収監され、バレたら自身も強制送還される為、18歳になるまでは隠れる様な生活を、そして、マティの両親は海外を飛び回っており滅多に帰ってこないという状況だった。
キャシー自身も里親の元で育っている為、話を聞いた後は必死に守ろうと行動するのだった。

黒いスーツの男

黒いスーツの男のネタバレとなりますが、実はエゼキエル・シムズも蜘蛛に噛まれており、超人的な能力を持っていましたが、毎晩同じ悪夢(未来のビジョン)を見てうなされていました。その夢の内容が未来で彼女たち3人がスパイダーウーマンとなり自身を殺害しに来るというものでした。

キャシーの母親を殺害後、権力を持った地位に上り詰めたエゼキエルはようやく手に入れた地位に固執し、自身を殺害しようとしていた彼女たち3人を監視カメラを利用して必死に探していました。

実際のところは3人の少女たちを率いていたのはキャシーだったが、エゼキエルの夢にキャシーは出て来なかった為、当初キャシーは狙われていなかったがコンスタンス・ウェブの娘だとバレると標的とされてしまうのだった。

マダム・ウェブの時系列

今作の時系列は、キャシーの母親がアマゾンに行ったのが1973年で始まっており、物語の中心となっている時代は2003年となっている。
物語の中でキャシーの同僚として若かりし頃のベン・パーカーやメアリー・パーカーが登場している。
メアリー・パーカーは出産間近だったのだが、物語後半で混乱に巻き込まれながらも無事に出産しており、他のMCUと同様の時間軸のストーリーであるならばこの産まれた子供がピーター・パーカーということになる。
しかし、今作においては作中で子供の名前当てゲームなどをしているも、名前の明言は避けられていた。



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登場人物とキャスト&日本語吹き替え 詳細

キャシー・ウェブ

(キャスト:ダコタ・ジョンソン/ 日本語吹き替え:大島 優子おおしま ゆうこ)

キャシー・ウェブ
マダム・ウェブ公式サイトより引用

名前:キャシー・ウェブ

ニューヨークで救急救命士として勤務している。

自身が産まれると同時に母親を亡くしてしまっており、その後は里親の元で生活してきた。
その為か他人に深くまで関わったりしない性格だったが物語を通して家族(仲間)を守ろうと奮闘する。

母親が死の間際に蜘蛛に噛まれたことで、お腹の中にいたキャシーも神経毒の影響を受けていた。
結果として難病の重症筋無力症が治り元気に産まれるも、キャシーが大人になって救急救命士として活動する中でとある事故に合い能力に目覚めることとなった。

物語後半で視力を失うもその点を能力で補っている。

ジュリア・コーンウォール

(キャスト:シドニー・スウィーニー/ 日本語吹き替え:潘 めぐみはん めぐみ)

ジュリア・コーンウォール
マダム・ウェブ公式サイトより引用

名前:ジュリア・コーンウォール

マダム・ウェブを中心とした、未来のスパイダーウーマンの1人。

物語上では、真面目な内気女子学生。

基本的に内気だが、気になる男の人の前ではマティの後押しもありヘソを出してダンスをしたりなどそれなりの行動力もある一面を見せていた。

母親が病気になってからは義理の父と生活しており、家にいてもあまり気にかけてもらえないらしく、それを理由に友達の家などに泊まらせてもらうことも多いらしい。

彼女がスパイダーウーマンとして戦うシーンはアーニャとマティ同様にエゼキエル・シムズが見ていた悪夢として描かれている。


アーニャ・コラソン

(キャスト:イザベラ・メルセド/ 日本語吹き替え:ファイルーズあい)

アーニャ・コラソン
マダム・ウェブ公式サイトより引用

名前:アーニャ・コラソン

マダム・ウェブを中心とした、未来のスパイダーウーマンの1人。

物語上では、冷静沈着でハッキリとした性格の女子学生。

キャシーとは同じアパートに住んでいる。
母親はすでに亡くなっており、父親は不法滞在で投獄中の為、その事がバレない様に密かに生活していた。

彼女がスパイダーウーマンとして戦うシーンはジュリアとマティ同様にエゼキエル・シムズが見ていた悪夢として描かれている。


マティ・フランクリン

(キャスト:セレステ・オコナー / 日本語吹き替え:伊瀬 茉莉也いせ まりや)

マティ・フランクリン
マダム・ウェブ公式サイトより引用

名前:マティ・フランクリン

マダム・ウェブを中心とした、未来のスパイダーウーマンの1人。

物語上では、3人の中で1番やんちゃで活発な性格の女子学生。

物語の中で、森の中に身を隠し、数時間キャシーから待たされている際には、積極的に近くのレストランへ食事に行こうとしたりする考え無しに動こうとする場面も…
物語後半では、キャシーが襲われている際に鉄パイプで攻撃しにいくという勇敢な面が見受けられた。

両親は海外を飛び回っているらしく、ほとんど家に帰ってこないという。
その為か、それぞれのことをわかり合うまでは、他人に対して小馬鹿にする様な物言いや言動が目立った。

彼女がスパイダーウーマンとして戦うシーンはジュリアとアーニャ同様にエゼキエル・シムズが見ていた悪夢として描かれている。


エゼキエル・シムズ

(キャスト:タハール・ラヒム / 日本語吹き替え:子安 武人こやす たけひと)

エゼキエル・シムズ
マダム・ウェブ公式サイトより引用

名前:エゼキエル・シムズ

過去にアマゾン奥地での蜘蛛毒の研究中にキャシーの母親を殺害した張本人。

蜘蛛に噛まれていこうは超人的な能力を得ているが、毎晩未来の自分が殺害されるビジョンを見せられ、それを終わらせるために夢に登場する少女を殺害するという今回の事件を起こした。

職業は何かという言及はされていなかったが、蜘蛛を使った何かをして、富や権力を得たであろうシーンは見受けられた。

蜘蛛毒で強靭な肉体と壁を走れる能力や鋭い感覚を持っているが、最後はキャシーの予知能力に敗北した。



映画「マダム・ウェブ」メイン出演者&公開情報

メイン出演者 :ダコタ・ジョンソン
       :シドニー・スウィーニー
       :イザベラ・メルセド
       :セレステ・オコナー
       :タハール・ラヒム

視聴時間:114分

公開日 :アメリカ合衆国 2024年2月14日

    :日本 2024年2月23日

ざっくり映画評価

①総合的満足度:

②話の面白さ:

③話の分かりやすさ:

④テンポの良さ:

⑤オススメ度:


サウンドトラック情報

サウンドトラック:Madame Web (Original Motion Picture Soundtrack)


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